
多忙な業務が一段落つき、本業の仕事に戻ろうと考えていたが、最近作成した企画書をちょっと見てみたがクオリティの低さに幻滅。。。これでは、まずいと『花の都』の大きな本屋さんへ企画書の書き方の本を購入しに行った。
一冊、Get・・・。『ビジネスを極める 最強の図解 (村山 涼一著)』
その本によると、
- 文章
- 図形化
- 図解
と3つに大別されて、
文章は、詳細まで理解させることは可能だが、とっつき難い。
図は、とっつき易いが説明が必要 であり、臨機応変に織り交ぜて企画書を考えていく必要があるとの著述。
なんとなくは、やっていたが言葉で整理したいりすることは難しかったが、端的で改めて頭が整理された。
(図形化)
①述べようと思う全文を思い浮かべる
②その文章の構造を分析する。全体は何個の文章のまとめられるか、
そのそれぞれの関係がとうなっているのか考える
③その結果を図形で表現する
④さらに個々の図形ごとに、その図形内部の構造がどうなっているかを分析する
⑤各図形に文章の要点だけを記入する
(図解)
①述べようと思う全文を思い浮かべる
②その文章の構造を分析する。全体は何個の文章のまとめられるか、
そのそれぞれの関係がとうなっているのか考える
③その結果を図形で表現する
④さらに個々の図形ごとに、その図形内部の構造がどうなっているかを分析する
⑤各図形に文章の要点だけを記入する
まだ、序論だが、この本は企画書を書くに当たり非常に論理的な本である。続きは、別の日に記述して、自分自身の頭の中を整理していきたい。